久々ブログ、パリ展示会 ~ホテル編~
久々ブログを上梓(笑)
この2~3ヶ月ほどは、LAのショールームのPRweek、
という事で、展示会もひとまず終わったので、帰国直後の忘れないうちに、パリの情報を徒然しようと思います
今回参加してきた Tranoi展示会は、1年半振り2度目、1月17金曜~19日日曜の3日間、パリの旧証券取引所:La Bourse des Paris で行われました
16日:0時に出発、約13時間のフライトで、16日早朝4時30にパリのシャルルド・ゴール空港に着、朝5時前に着するので、鉄道が動き出すまで空港で暫し待機。
もちろん暇を持て余す訳もなく、
ボタン付けなど、最終の仕上げ作業に精をだす数時間。
飛行機内でも、パリ行きの電車のなかでも、作業してたので、、
その後ホテルでも展示会場でもやるわけですが、
インスタにもアップしてた、こんな作業やってました (笑)
scylt刻印のレザー端切れを手縫い名刺
また
実はこの時期、年末からニュースになっていたパリのストライキがいまだ展開されている状況、
実際、
19日日曜の夜に、会場から数ブロック先のOPERA周辺でデモ活動が行われるとの外務省情報や、22日水曜帰国時の鉄道運航が時間帯によって止まる可能性高いから、朝早めに出た方が良いとホテルスタッフにアドバイスされたりと、場合によっては巻き込まれる可能性もあり
幸いのこと、小生のタイミングでは滞在6日間すべて滞りなく行動出来ましたが、改めて外国にいる事を意識させるよい機会となりました
そして、まずは今回の宿情報
今回の宿泊先はexpedia で航空チケットと同時購入、
1月中旬の時期のせいか、朝4時台着の人気がない便のせいか、Air Franceの直行便が格安で10万を切る料金、いつも、ヘルシンキ経由で+3時間くらい余計に掛かっても14~15万位していたので、かなり節約できました
リーズナブルな宿を選ぶ際のポイントは、
今回のホテルと部屋はこんな感じ
場所は、”republique ”の隣駅、”parmetier”。
Tranoi会場が 地下鉄3番線 Bourse 駅なので、行き帰りが楽な
パリの地下鉄は、10路線くらいが交差し絡み合い、
これも宿選びの一つのポイントになりますね
ちなみに、republiqueはファッション系の店も幾つもあり、今までリサーチしに来たことは何度かありましたが、その隣の”parmetier”は初めて、中心から少し離れてるので閑静かなと思っていましたが、駅前にmonoprix(使えるスーパー)いやいやどうしてお店も沢山あり、良い感じでした。
部屋の雰囲気は事前のチェック通りに、安い割に綺麗で満足。古い宿ですが、
ちなみに、大分前、パリ出張で宿泊したホテル
しゃれ度が大分違う・・・・ 一泊3万くらいだったかな。当時の会社でね
まぁでも、ほぼホテルにはいないんでね。寝るだけの数時間ですから。
今回の宿は、ちゃんと綺麗にしようと、
失敗は、冷蔵庫がついていなかったこと。
こっちの楽しみの一つは、やっぱりご飯。
スーパーなどで買って食べる夜食、
要冷蔵ものを保存しておけないのは残念でしたね
こっちは1ピースがでかいので、食べきるのも大変なんですよね、
日本で買えば1000円越える高級チーズ、生ハムやサラミも、
ということで、
今後の”安宿”選びの必須ポイントの一つですね
他にも、あとは隣部屋の音がよく聞こえるとか(これは安くなくても結構あるかな)、
最終日には備え付けのドライヤーも壊れた、とか
それと wifi電波が弱いとか、
そう考えると結構ありましたね・・・
ある程度の宿なら、冷蔵庫はもちろん、T-falとか、コーヒーマシンが備えついていたりするものなので、やはり値段なり、という事でしょう。
そう。最後に、みなさんも良く飲むコーヒー、
こちらのコーヒーのスタンダードはエスプレッソらしいので、
ということで、今回はパリの宿泊情報を中心に。
次回は展示会風景やマーケットの情報を徒然予定
追伸
オーダーシャツをご依頼頂いているお客様に
今回、この展示会の為、通常の納期より大分お時間を頂く形になりましたこと、ここにお詫びさせていただき、また、